こんにちは。蒲生・南越谷地域にあります蒲生東口整骨院です。
今回は前回に引き続きゴルフ肘についてお話していきます。
前回は原因についてお話していきました。内容をチェックしたい方は下記をクリックしてください!!!
今回はゴルフ肘の症状についてになります。ゴルフ肘といっておりますが、
正式名称は内側上顆炎になります。
症状としましては進行度合いに合わせて5つほど上げられます。
1内側の痛み: ゴルフ肘の典型的な症状は、内側の肘に局所的な痛みや炎症が現れることです。この痛みはしばしば持続的で、特にスイング時や握力を使う動作時に悪化することがあります。
2握力の低下: ゴルフ肘により、握力が低下することがあります。クラブを握る際に痛みを感じ、握力を保つのが難しくなることがあります。
3肘の腫れ: 症状が進行すると、肘の内側に腫れや軽度の赤みが現れることがあります。
4痛む範囲の拡大: 初期には特定の動作でのみ痛むことが多いですが、放置すると痛みが広がり、日常生活においても不快な状態になることがあります。
5症状の悪化: 放置したり、症状が悪化すると、病状が長引きやすくなり、治療が難しくなる可能性があります。
いかがでしょうか?ご自身で今まで起きたことのある症状があるかもしれませんね。ゴルフ以外にも肘を痛めてしまうことは多々あります。
症状は放置していて良くなるものではありません。早期発見・早期施術が鉄則になります!
肘以外でもお身体の事であれば何でもご相談ください。
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