みなさまこんにちは。
蒲生東口整骨院です。
急性腰痛、いわゆるぎっくり腰はよく一度は聞いた事があるかと思います。ですが、実際どのような状態か把握されている方は少ないのかと思います。
様々なことが原因で起きてしまうぎっくり腰。本日はぎっくり腰についてお話をしていきます。
急性腰痛は、突然に発症し通常は数日から数週間続き腰の痛みで皆様を悩ませます。
この痛みは、急性の症状であり、慢性的な腰痛とは違います。突然やってきて普段の活動に制限をかけられてしまいます。
急性腰痛の主な症状
急性腰痛の症状は人によって異なりますが、一般的な症状には以下のものになります。
①腰の動きの制限
②初動時痛、長時間の同一姿勢の保持困難
③痛みが腰や臀部から足に広がることがある
④姿勢の変化、姿勢が歪んだり、歩行制限が発生する
次に急性腰痛の主な原因になります。
①長時間の同じ姿勢、 突然の重い仕事、激しい運動、または無理な動作が、腰部の筋肉や椎間板に過負荷がかかり、発症することがあります。
②椎間板の問題: 椎間板に問題がある場合、その症状が急性腰痛として現れることがあります。椎間板の変性や損傷が急性腰痛の原因となることがあります。
③筋肉の弱さ: 腰に関連する筋肉が過緊張、または筋力低下を起こすことにより急性腰痛になることもあります。
様々な原因で急性腰痛は起きてきます。安静にしていれば大丈夫、痛み止めの薬を飲みながら仕事や日常生活を送っている、そんなだましだましの生活からおさらばしましょう!!
ぎっくり腰以外にも慢性的な腰痛、股関節痛、肩こりなど、様々な症状に対応しております。
お身体のことで何かお困りな事がありましたら、お気軽に蒲生東口整骨院にご連絡ください!!!