こんにちは。蒲生東口整骨院です。
近年、健康や美容、スポーツパフォーマンス向上の観点から「インナーマッスルを鍛える」ことの重要性が広く知られるようになってきました。しかし、具体的にどのような筋肉がインナーマッスルにあたり、どのような効果があるのかを詳しく理解している人は少ないかもしれません。
今回は、「インナーマッスルの役割や鍛えるメリット」についてお話します。
インナーマッスルとは?
体の深層部に位置する筋肉群のことです。代表的なインナーマッスルには以下のようなものがあります。
- 腹横筋:お腹周りの深部にある筋肉で、体幹の安定性を保つ役割があります。
- 多裂筋:脊柱を支え、正しい姿勢を維持するために重要な筋肉です。
- 骨盤底筋群:骨盤の底にある筋肉で、内臓の位置を保ち、排泄機能をサポートします。
- 腸腰筋:股関節の動きをスムーズにする筋肉で、歩行や走る動作に関与します。
これらの筋肉は、日常生活やスポーツ時の動作の安定性を支える役割を担っています。
インナーマッスルを鍛えると起こるメリット
1. 姿勢の改善
インナーマッスルには、背骨や骨盤の位置を適切に保つ役割があります。そのため、鍛えることで猫背や反り腰といった姿勢の乱れを改善することができます。
2. 腰痛予防・改善
体幹の深層部の筋肉を鍛えることで、腰への負担を軽減し、腰痛の予防や改善が期待できます。特にデスクワークの多い方におすすめです。
3. 基礎代謝の向上
インナーマッスルを鍛えることで筋肉量が増え、基礎代謝が向上します。これにより、脂肪燃焼効率が上がり、ダイエットやボディメイクに効果的です。
4. スポーツパフォーマンスの向上
インナーマッスルは体の安定性を高め、バランス感覚を向上させるため、スポーツ時の動作がスムーズになります。特にランニングやゴルフ、ヨガなどのスポーツに有効です。
インナーマッスルを鍛えるトレーニングについて
インナーマッスルを鍛えるには、通常の筋力トレーニングとは異なり、ゆっくりとした動きや体幹を意識したエクササイズが効果的です。ここでは、自宅で簡単にできるトレーニングを紹介します。
1. プランク
方法:両肘を床につき、つま先を立てた状態で体を一直線に保つ。(呼吸を止めることなく30秒~1分間キープする)
効果:体幹の安定性向上・腹横筋、背筋、多裂筋の強化
2. ドローイン
方法:仰向けに寝て膝を立て、ゆっくり息を吐きながら、お腹を凹ませる。(その状態を10秒ほどキープし、繰り返す)
効果:腹横筋の強化・姿勢の改善・腰痛予防
3. ブリッジ
方法:仰向けに寝て、膝を立て、お尻を持ち上げて肩から膝まで一直線にする。(5秒キープしてゆっくり下ろす)
効果:骨盤底筋群の強化・腰痛予防・ヒップアップ
4. バランスボールを使ったエクササイズ
バランスボールを使って座るだけで体幹が鍛えられます。また、座った状態で体を少し前後左右に動かすことで、インナーマッスルをより意識的に鍛えることができます。
インナーマッスルを鍛えることは、わたしたちの身体にさまざまなメリットがあります。日常生活の中で意識的に鍛えることで、健康的な体作りが可能です。今回紹介したトレーニングを取り入れ、無理なく継続していきましょう。まずは簡単なエクササイズから始めてみてはいかがでしょうか?
当院には、インナーマッスルを鍛える「楽トレ」があります。興味がある方は、是非やってみてください。みなさまのご来院をお待ちしております。