こんにちは。蒲生東口整骨院です。
普段の生活であまり意識することのない「インナーマッスル」。実は、私たちの健康や動きの基盤となる重要な筋肉群です。
今回は、「インナーマッスル」についてお話します。
インナーマッスルとは?
インナーマッスルは、「深層筋」とも呼ばれ、身体の奥深くに位置する筋肉群のことを指します。骨や関節を支え、姿勢や体幹の安定性を保つ重要な役割を担っています。これに対し、外側に位置する筋肉は「アウターマッスル」と呼ばれ、主に力強い動きや表面的な体形に関与します。
インナーマッスルには以下のような筋肉が含まれます。
- 体幹部の筋肉:腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群
- 肩周りの筋肉:回旋筋腱板(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)
- 股関節周りの筋肉:腸腰筋、大腿方形筋
これらの筋肉は見えにくい場所にあるため、鍛える意識が薄れがちですが、日常生活やスポーツにおいて極めて重要です。
インナーマッスルが果たす役割とは?
インナーマッスルは、身体の基本的な動きや健康に密接に関わっています。
- 姿勢の維持
インナーマッスルが弱いと、正しい姿勢を保つことが難しくなり、姿勢が悪くなります。 - 体幹の安定
深層筋がしっかりと機能することで、スポーツや日常動作で身体が安定します。これにより、パフォーマンスが向上し、ケガのリスクを軽減します。 - 関節の保護
肩や股関節など、可動域の大きな関節をサポートし、スムーズな動きを可能にします。 - 代謝の向上
インナーマッスルを鍛えることで基礎代謝が上がり、脂肪燃焼効率が高まります。
インナーマッスルを鍛えるメリット
インナーマッスルを意識的に鍛えると、以下のようなメリットが得られます。
- 運動パフォーマンスの向上
- 慢性的な痛みの軽減
- 姿勢改善
- アンチエイジング効果
効果的なインナーマッスルトレーニング
インナーマッスルはアウターマッスルと比べて小さな筋肉が多く、強い負荷ではなく、低負荷で長時間働くのが特徴です。以下に自宅で簡単にできるトレーニングをご紹介します。
- プランク
うつ伏せになり、肘を床につけて身体を一直線に保ちます。20秒から始めて、慣れてきたら1分を目指しましょう。 - ドローイン
仰向けに寝て、息を吐きながらお腹をへこませます。5秒キープし、自然に呼吸を繰り返します。腹横筋を鍛える効果があります。 - ピラティスエクササイズ
ピラティスはインナーマッスルをターゲットとした運動で、呼吸を意識しながら行うのがポイントです。
インナーマッスルは、身体の土台を支える非常に重要な筋肉群です。日常生活の中で意識するだけでも、姿勢や体幹の安定性が改善されます。
肩や首の痛みや違和感にお悩みの方は、お気軽に当院へお越しください。