むちうちなら蒲生東口整骨院

ぎっくり腰について

こんにちは。蒲生東口整骨院です。

突然、激しい腰の痛みに襲われて動けなくなる「ぎっくり腰」。この痛みは、誰にでも起こり得るものであり、みなさんの中にも経験したことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、「ぎっくり腰」についてお話します。

〈ぎっくり腰とは?〉

正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然の動作や無理な姿勢によって腰に強い痛みが生じる状態を指します。この症状は、筋肉や靭帯、関節などに急激な負担がかかることで発生し、「腰の捻挫」とも例えられます。

〈ぎっくり腰の原因〉

1. 筋肉の疲労や緊張

長時間の同じ姿勢や過度なストレスが蓄積すると、腰の筋肉が疲労してしまい緊張状態になります。この状態で急に体を動かすと、筋肉が対応できず、ぎっくり腰を発症することがあります。

2. 重い物の持ち上げ

正しい姿勢を取らずに無理に重いものを持ち上げようとすると、腰に過剰な負担がかかり、ぎっくり腰を発症することがあります。特に、背中を丸めたまま物を持ち上げる動作は危険です。

3. 体の冷え

腰の筋肉や関節が冷えると、柔軟性が失われ、少しの動きでもぎっくり腰を起こしやすくなります。冷房の効いた部屋や寒い環境で長時間過ごす場合は注意しましょう。

4. 姿勢の悪さ

日常的に悪い姿勢で過ごしていると、腰に常に負担がかかり、ぎっくり腰を発症しやすいです。特に猫背や前かがみの姿勢は、腰への負担が大きいため、注意が必要です。

 

〈ぎっくり腰になったときの対処法〉

もしぎっくり腰になってしまった場合、以下の対処法を試してみてください。

1. すぐに動かない

ぎっくり腰を発症した直後に無理に動いてしまうと、痛みが悪化する恐れがあるため、痛みが和らぐ体勢を見つけて安静にしましょう。

2. 冷やす

発症から24〜48時間以内は、患部を冷やすことで炎症を抑え痛みを軽減させましょう。

3. 痛みが落ち着いたら温める

冷やす期間が過ぎ、痛みが落ち着いてきたら、今度は腰を温めることで血行を促進し、回復を早めましょう。温湿布や温かいタオル、お風呂で温めることが効果的です。

4. 無理をせず、徐々に動く

痛みが和らいできたら、軽いストレッチから始め、徐々に日常の動作に戻すことが大切です。痛みを再び感じる場合は、すぐに休んでください。

ぎっくり腰は、誰にでも起こり得る問題です。しかし、予防や正しい対処法を知っておくことで、そのリスクを大幅に減らすことができます。

日常生活の中で腰への負担を減らし、ぎっくり腰を未然に防ぐよう心がけましょう。

 

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[ 2024年8月30日 ]

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